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12月

ネットで誹謗中傷してくる犯人に心当たりがあったら?

決定的な証拠がないうちは決めつけない方がいい

ネットで誹謗中傷された場合、避けた方がいい対応としてはどのようなものが挙げられるでしょうか。絶対にやめた方がいい行動として挙げられるのは、犯人を推測した上で、その人に対して攻撃を行うということです。たとえば、以前、けんかをしたことがある、または、自分のことを嫌っているという噂を人から聞いたといった理由で、実際に顔を合わせたことがある人を犯人と決めつけ、その人に対して逆に誹謗中傷を行うという行為です。

赤の他人が攻撃している可能性もある

インターネットで他人を攻撃する人は、必ずしもリアルの世界での知人とは限りません。まったく知らない赤の他人に対して、なんとなく気に入らない、あるいはたまたま目についたといった理由で執拗に攻撃する人も中にはいるのです。なので、知人が誹謗中傷を行っているという明らかな証拠でもない限り、人を疑うのはやめましょう。もし、知人を犯人扱いした場合、間違っていたら今まで敵ではなかった人たちにも恨まれることになります。

疑わしい人物がいてもしばらくは様子を見よう

では、決定的な証拠はないものの、周囲にとても疑わしい人物がいる場合、どのような対応を取ればいいのでしょうか。この場合、あえて近づいて話しかけ、反応を伺うという手もありますが、できれば距離を置いて様子を見た方が無難でしょう。というのは、実際にその人物がネットで誹謗中傷をしていたとしても、素直に白状する可能性は低く、反対にそのことを攻撃材料にしてくる可能性があるからです。その間、プロバイダに対して情報開示請求を行い、犯人特定を目指すのはありです。

あなたがもしネット誹謗中傷にさらされても、匿名性の高いインターネットでの誹謗中傷には何の効果もありません。